若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 祥伝社黄金文庫 井村和清 祥伝社アスカ エ ソシテ マダ ミヌ コ エ イムラ,カズキヨ 発行年月:2002年06月 ページ数:236p サイズ:文庫 ISBN:9784396312947 井村和清(イムラカズキヨ) 1947年、富山県生まれ。

日大医学部卒業後、沖縄県立中部病院を経て、岸和田徳洲会病院に内科医として勤務。

1977年11月、右膝の悪性腫瘍の転移を防ぐため、右脚を切断。

しかし、腫瘍は両肺に転移していた。

1979年1月、惜しまれつつ逝去。

死後まもなく次女誕生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ありがとうみなさん(ふたりの子供たちへ/あとがき/私の好きな言葉/私は泥棒/とんぼの目玉 ほか)/第2部 祈りをこめて(「父と母の記録」より(井村千重子)/祈りをこめて(井村倫子)/お兄ちゃんをみんな好きだった(津山有)/医師としての井村先生(徳田虎雄)) 「死にたくない。

生まれてくる子の顔を見たい…」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。

本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 文庫 人文・思想・社会

一緒に買われている商品

飛鳥 関連ツイート

© 飛鳥がもっと評価されるべき9つの理由
Designed by uiCookies


<<リンク集>>

プライオリティパスを最も安く入手する方法

全国ゴルフ場予約案内

混浴温泉など全国の温泉情報